n自治体行政の情報化
自治体が管理する住民の4情報と呼ばれる氏名・住所・性別・生年月日を電子化し、自治体が管理することで、住民票、戸籍謄本、パスポートの発行など、自治体での行政のワントップ化を行う事が可能
情報通信網を整備すれば過疎地や離島など、それらのサービスを受けるのが
困難な地域でもサービスを受けることが可能になる
¨住基ネットシステム
住民の情報を専用のコンピュータネットワークで管理し、住民が一人一人自分の
個人情報の入ったICカードを持ち、それを使って様々なサービスを受けるシステム
身分証明や住民票の発行などに使用できる。残念ながら現在ではこれ一つで全ての
手続きを一括して行うことはできないが、ワントップサービスの大きな可能性を秘めている
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