n 電子署名はそのまま送ったのでは、誰でもその電子署名を真似することが出来るので、電子署名を以下の方法で暗号化して送る
1.通常の公開鍵暗号とは逆に、復号鍵を公開し、暗号鍵を秘密にする
2.秘密の暗号鍵を使って電子署名を暗号化し、本文に付加して送る
3.受信者は、公開された復号鍵を使って電子署名を復号化し、認証を行う
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¨暗号化された電子署名を作成することができるのは、秘密の暗号鍵を知っている送信者本人のみなので、送信者を認証することが可能
¨公開鍵暗号は実は、復号鍵を使って暗号化し、それを暗号鍵を使って復号化することができるので、公開鍵を2セット用意する必要はない
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