n改ざんの防止
通信する文書は、相手に直接送られるのではなく、公証局に渡され管理されるので、長時間にわたり改ざんを防止することが可能
nなりすましの防止
公証局は、認証局と連携することで、送信者が確実に本人であることを保障するため、なりすましを防止することができる
n否認の防止
受信者は、公証局に対して文書の閲覧を申し出るという方法で文書を受け取るため、文書をいつ、誰が受け取ったかを間違いなく保障できる
n内容の正当性の保障
公証局は文書の内容を審査し、虚偽や違法性がないことを保障する
なお、文書の内容の正当性を保障する必要のない一般の電子メールのような文書に対して、内容の確認を行わない公証システムも存在する
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