認証
n
認証には、以下の2種類がある
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相手の認証
通信相手が正しいことを確認すること
なりすましの防止
n
データの認証
通信されてきたデータが改ざんされていないことを確認すること
すべてのデータを暗号化して送ればデータの改ざんの心配はない
しかし、他人に見られてもかまわないような情報はわざわざ暗号化して
送る必要はない(暗号、復号化するには時間やコストが必要)ため、
平文による通信もよく使われている。しかし、そのような場合でも
データ
が改ざんされていないこと
は確かめる必要がある